大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』で、白組司会、嵐の特別企画が発表されました。
『歌がここにある~ニッポンの嵐“ふるさと”~』と題した企画で、2010年に紅白歌合戦で生まれた企画曲『ふるさと』を全国の小学生たちと合唱するそうですよ!
いったいどんな企画なのでしょうか?
この歌は、全国の小学校でも歌われていて、今年のNHK全国学校音楽コンクールで「ふるさと」の合唱映像を募集。
なんと、全国の小学生ら約3万人の映像が寄せられたんだそうです。
紅白のステージでこの映像を流し嵐のメンバーと一緒に合唱している形の演出にするとのこと。
松本潤さんは、
「南大東島の子供たちと触れ合い普段の生活で忘れがちな故郷の大切さ、温かさを思い出した。紅白では全国の皆さんと一緒に歌えるのが今から楽しみです。ぜひ自分の故郷を感じながらご覧ください」
とコメントしています。
嵐ファンはもちろんですが、家族みんなで楽しめそうな企画ですね!