ジャニーズ事務所が、3月17日に東京ドームでおこなわれた「ジャニーズ・ワールド感謝祭」で、新たなユニット「２０２０（トゥエンティ・トゥエンティ）」を立ち上げることを発表したそうです!
選抜メンバーの２０２０年メジャーデビューも視野に、あたらしいスターを育てていくという大構想。
その内容に迫ります。
Ｔｗｅｎｔｙ・Ｔｗｅｎｔｙ（トウエンティ・トウエンティ）は、２０２０年の夏季五輪開催を東京に招致することを応援していくユニット。
グループは総勢40人！
20人ずつ2チームで編成され、メンバーを入れ替えながらいろいろなジャンルにチャレンジするようです。
今年再演の「ジャニーズ・ワールド」でお披露目予定。
この日、東京ドームで行われた「ジャニーズ・ワールド感謝祭」で、事務所社長のジャニー喜多川氏（８１）が構想を発表しました。
関西Ｊｒや研究生を含め、メジャーデビューを目指すジャニーズＪｒは約７００人。
その中から選ばれた計４０人が、年末上演の舞台「ジャニーズ・ワールド」（東京・帝国劇場）でお披露目される予定。
２０年までの７年間、メンバーの入れ替えも行いながら選抜していくそうです。
ジャニー社長は長期計画でスターを育てる方針について、
「いかに成長して、社会に対して貢献していけるか。その過程もぜひ見てもらいたい」と説明。
選考基準については「年齢は問いません。ルックスよりもやる気」とコメント。
そしてこの日のステージでは、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚら若手人気グループを中心にパフォーマンスを展開。
新ユニットの候補となるＪｒ３５０人も参加、ステージに花を添えたそうですよ。
計４００人の出演者を代表し、あいさつしたＪＵＭＰ薮宏太（２３）は「この中からも『Ｔｗｅｎｔｙ－』のメンバーが生まれるかもしれません。楽しみですね！」。
観客約５万５０００人に、後輩スターの誕生を予告しました。
ジャニーズメンバーのみなさんによる、華やかな東京五輪の応援。
今から楽しみですね！
